TEKKAN利用規約
この利用規約は、TEKKANの運営にかかわる者がこのウェブサイト上ならびにスマートフォン向けのアプリケーション上で提供するサービス「TEKKAN」の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さまには、本規約を順守いただきサービスをご利用いただく必要がございます。
第1章:定義
- 「本規約」とは、この利用規約(TEKKAN利用規約)のことを指します。
- 「運営者」とは、TEKKANの運営にかかわる者のことを指します。
- 「本サービス」とは、運営者がウェブサイト上で提供するサービス「TEKKAN-forCALC」ならびにスマートフォン向けのアプリケーション「TEKKAN」、並びに付随する関連サービス(Webサイトなど)のことを指します。
- 「本Webアプリ」とは、運営者がウェブサイト上で提供するサービス「TEKKAN-forCALC」を指します。
- 「本スマホアプリ」とは、スマートフォン向けのアプリケーション「TEKKAN」を指します。
- 「本コンテンツ」とは、本サービス上にて提供される文字情報や音声・静止画像や動画・本サービスの提供にかかわるプログラムやコードなどあらゆる情報のことを指します。この情報には、別途規定する場合を除きユーザが投稿する情報が含まれることがあります。
- 「利用登録」とは、本サービスを利用するにあたりそのことをユーザと運営者間で合意し、運営者が利用者に対して利用を許可することをいいます。
- 「利用登録情報」とは、本サービスの利用登録に際して付与する利用者を識別するための情報(下記「射手ID」「射手ID(10桁)」「共通パスワード」など)や利用者が運営者に提出する各種情報のことを指します。
- 「ユーザ」とは、本サービスに利用登録された方を指します。
- 「射手ID」とは、本サービス内でのユーザを識別する情報のことを指します。
- 「射手ID(10桁)」とは、射手IDをユーザが識別するために利用する10桁の数字列のことを指します。
- 「共通パスワード」とは、射手IDに設定することができる端末間でデータ連携や引継ぎなどを行うために利用するパスワードのことを指します。
- 「共通射手ID」とは、射手IDに共通パスワードを設定した射手IDのことを指す別称です。なお、別途規定しない限り、射手IDと同様の機能が利用できるものとして本規約内では扱います。
- 「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律の第二条(定義)の個人情報と同義であるとします。
- 「個別規定」とは、運営者が本サービスに関して本規定の他にご利用に当たってのルールを指します。
- 「知的財産」とは、発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物その他の人間の創造的活動により生み出されるもの(発見または解明がされた自然の法則または現象であって、産業上の利用可能性があるものを含む)、商標、商号その他事業活動に用いられる商品または役務を表示するもの及び営業秘密その他の事業活動に有用な技術上または営業上の情報を指します。
- 「知的財産権」とは、特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権その他の知的財産に関して法令により定められた権利または法律上保護される利益に係る権利を指します。
第2章:本規約の適用
- ユーザは、本規約に同意のうえで本サービスを利用できるものとします。
- ユーザは、本サービスを利用可能な状態(本スマホアプリのダウンロードからの起動や、本Webアプリへのアクセス)にし、本規約の同意の手続きをとった時点で、利用者と運営者との間で、本規約の全規定に従った利用契約が成立するものとします。
- ユーザが未成年の場合は、本サービスの利用にあたって、親権者・法定代理人などの同意が必要です。ユーザが未成年の場合であって、本規約に同意した場合はユーザが親権者・法定代理人の同意を得たうえでの利用とみなします。
- ユーザが未成年であり、そのユーザが成年であると偽って申告した場合、本サービス内で行った法律行為を取り消すことができません。
第3章:本規約の変更
- 運営者は、本規約を利用者の承諾を得ることなく、いつでも改定することができるものとし、ユーザはこれに異議なく同意するものとみなします。
- 運営者は、本規約の改定をするときにその内容についてWebページへの掲載などの所定の方法により、ユーザに適切に通知するものとします。
- 改定後の本規約の効力は、運営者がユーザに通知した時点から生じるものとします。
- ユーザは、本規約の改定後に本サービスを始めて利用する時点で、本規約の改定に異議がないものとみなし、改定後の本規約に同意したものとみなします。
第4章:ユーザ登録(射手IDの登録)
- 本サービスの利用を希望する方は、本規約に同意したうえで所定の方法によりユーザ登録を行うことができるものとします。
- ユーザ登録を行い、その登録を運営者が承諾した時点で、ユーザ登録が完了するものとします。
- 運営者は、ユーザに対して次のいずれかに該当すると判断した場合は、ユーザ登録を承認しないことがあります。
- ユーザが、運営者の定める方法以外でユーザ登録申請を行った場合
- ユーザが、過去に本規約の内容に違反して本サービスを利用したことがあり、ユーザの抹消など何らかの処分を受けたことがある者である場合
- ユーザが、不正な方法によってユーザ登録を行った場合
- ユーザが、本人以外の情報を利用してユーザ登録を行った場合
- 上記の他に、運営者が不適切と合理的に判断できる場合
第5章:ユーザ情報(射手ID)の管理
- ユーザーは、本サービスの利用に際して登録した利用登録情報について、自己の責任の下で、この情報を管理することができるものとします。
- 運営者は、利用登録情報が本サービスを利用される方の情報と合致していると判断した場合に、ユーザに紐づく射手ID所有者の方による本サービスを利用したものとみなします。この利用によって生じた結果について、運営者は一切の責任を負いかねます。
- 運営者は、本サービスの利用に際して登録されたあらゆる情報が不正利用されたことにより、運営者やユーザならびに第三者に損害が生じた場合、運営者および第三者に対する損害賠償請求をユーザにとることが可能であるものとします。
- ユーザの、本サービスの利用に際して登録したあらゆる情報の管理は、ユーザの責任の下で適切に実施するものとします。万が一、この情報の不備(共通パスワードの強度不足や使いまわしなど)や虚偽の申告などによりユーザが被った直接的・間接的問わず一切の損害や不利益などについて、運営者は責任を負いません。
- ユーザが、本サービスの登録情報が不正利用されていることを発見した場合は、運営者に通知すること、また運営者がとる一切の操作や指示を受け入れるものとします。
第6章:個人情報の取扱
個人情報や射手ID・利用登録情報などについては、運営者が別途規定する「TEKKANプライバシーポリシー」にのっとり、適切に取り扱います。
第7章:禁止事項
ユーザ・ならびに本サービスを利用される方は、本サービスの利用に際し次の行為を行ってはいけません。
なお、運営者がユーザが禁止事項に違反していると判断した場合、ユーザ情報の抹消や停止・凍結などの処分、そのほか運営者が必要と判断した措置をとることができるものとします。また、運営者は各種法令(刑法など)に違反する行為を発見した場合、これを関係機関(警察など)に報告・通報することがあります。
- 運営者ならびに第三者の知的財産権を侵害する行為
- 運営者ならびに第三者の名誉を棄損する行為、また、信用を棄損する行為。
- 運営者ならびに第三者を誹謗中傷する行為。
- 運営者ならびに第三者の財産を侵害する行為。なお、侵害する恐れのある行為・準備なども財産を侵害する行為とみなします。
- 運営者ならびに第三者に経済的損害を与える行為
- 運営者ならびに第三者に対して脅迫を行う行為
- 本サービスを提供に関係するあらゆる設備に、過度の負荷をかける行為。
- 本サービスに物理的・論理的等を問わないあらゆるサイバー攻撃。
- 運営者が提供するアプリケーション(本Webアプリ・本スマホアプリ)を経由しない、運営者が意図しない方法により本サービスへアクセスを試みる行為。
- 本サービスの内部構造を把握するために行われる、リバースエンジニアリングなどの各種行為。また、その準備を働く行為。
- そのほか、不適切と判断される行為。
第8章:免責事項
- 運営者は、ユーザが被る本サービスの内容の変更、中断、終了などによって発生する損害について、その責任を一切負いません。
- 運営者は、ユーザが本サービスを利用する環境について一切関与せず、環境に起因するあらゆる損害について、一切責任を負いません。
- 運営者は、本サービスがユーザの特定の目的に適合することや、期待する機能・商品的価値・有用性を有していることを一切保証しません。
- 運営者は、ユーザが本サービスを利用することにより、各種法令・ならびに各種内規などに違反することとなった場合、その責任を一切負いません。
- 運営者は、ユーザが本サービスを利用する際に一切の不具合が発生しないことを明示的・暗黙的に保障しません。また、この不具合によりユーザに損害等が発生した場合に、その責任を一切負いません。
- 本サービスが、米Apple Inc.が提供する「App Store」や米Google LLCが提供する「Google Play」などのモバイルアプリケーションストアにおいて、当該モバイルアプリケーションストアの利用規約・運用方針・プライバシーポリシー・機能などの変更により、本サービスの一部・またはすべての機能が制限される可能性があります。ユーザは、これらにより本サービスの提供条件・提供内容・各種規約などが変更される可能性があることに同意したものとします。
- 運営者は、本サービスがユーザの利用するスマートフォンやPCなどの端末それぞれに対応していることを明示的にも暗黙的にも保証しません。また、OSやSDK(開発キット)のバージョンアップなどに伴い、機能制限や動作に際して不具合が発生しないことも保証しません。また、これらの不具合が発生した場合、運営者は症状の改善などのためにアップデートなどを行うことを保証しません。加えて、アップデートを提供した場合であってもこれらのアップデートにより症状が改善することを保証しません。
- 運営者は、ユーザが本サービスを利用したことに伴う直接的・間接的を問わずユーザに発生したあらゆる損害の責任を負いません。
- 本条第1項から前項までの規定は、運営者とユーザとの間に結ばれる契約が、消費者契約法上の消費者に該当する場合は適用されません。
- 前項が適用される場合であっても、運営者は過失によってユーザに生じた損害のうち、特別な事情から生じた損害について、一切賠償する責任を負わないものとします。なお、運営者に重過失行為がある場合を除きます。
- 本サービスの利用に際して、運営者が損害賠償責任を負う場合、当該損害が発生した月にユーザから受領している額を限度額とした賠償責任を負うものとします。
- ユーザは、本サービスの利用に関連し、ほかの利用者や第三者との間に紛争が生じた場合、自己の費用と責任においてかかる損害や紛争を解決するものとします。
- ユーザの行為により、第三者から運営者に対して損害賠償などの請求が行われた場合、ユーザの費用(弁護士費用など)と責任の下で、これを解決するものとします。運営者が、損害賠償金を支払うこととなった場合は、ユーザが当該損害賠償金や裁判にかかる費用などの一切の費用(弁護士費用や逸失利益が含まれます)を支払うものとします。
- ユーザが本サービスの利用に関連し、運営者に損害を与えた場合は、ユーザの費用と責任において、運営者に対して損害を賠償(訴訟費用や弁護士費用・逸失利益を含みます)するものとします。
第9章:広告の掲載
- 運営者は、本サービス上のあらゆる箇所にあらゆる広告を掲載することができます。ユーザは本サービスの利用に際して、これに同意したものとみなします。
- 運営者は、本サービス上に掲載する広告の形態や範囲・場所や内容などあらゆる事項を変更する権利を有します。
第10章:権利譲渡の禁止
- ユーザは、予め運営者との間で所定の方法による承諾が行われていない限り、本規約上の地位および本規約に基づく権利や義務の全部または一部を第三者に譲渡してはならないものとします。
- 運営者は、本サービスの全部または一部を運営者の裁量により第三者に譲渡することができるものとします。この規定により、第三者に譲渡がされる場合、譲渡される権利の範囲内でユーザの利用登録情報や射手IDなどのあらゆる情報を含む、本サービスに係るユーザの権利も譲渡先に移転するものとします。
第11章:分離可能性
本サービスの条項のうちいずれかの条項が、消費者契約法やそのほか各種法令により無効化・執行不可能と判断された場合でも、本規約の残りの規定部分は継続して完全な効力を有するものとします。
第12章:サービス内容の変更など
- 運営者は、ユーザーへの事前の告知をもって、本サービスの内容を変更、追加又は廃止することがあります。
- 運営者は、天変地異(地震・津波・洪水など)や社会的事変(紛争・暴動・革命など)の不可抗力等により本条第1項の告知が困難となった場合は、告知を行う前に前にサービス内容を変更することができます。
- 運営者の身体に予測困難な事態、かつ当該事象を回避する合理的手法がないと判断される事象(運営者の死亡・病気・事故など)が生じたことにより、本条第1項の告知が困難な事態となった場合は、告知を行う前にサービス内容を変更することができます。
第13章:一定の期間ご利用がない場合の情報の取扱
運営者は、ユーザの本サービスの利用状態が下記のすべてを満たすと判断した場合に、ユーザの情報や利用登録を抹消することができるものとします。
- 最後の的中の記録もしくは、的中の記録を一度も行ったことがない場合はアプリのご登録日から365日以上新たな記録を追加していない。
- 複数端末で本サービスをお使いの場合は、最後の射手IDの引き継ぎ操作からもしくは単一の端末で本サービスをお使いの方はアプリのセットアップ時から365日以上経過している。
- みん的に所属する唯一の管理者でない。
- 上記1〜3項を満たした上で、運営者が利用実態がないと判断した。
第14章:連絡の方法
- 本サービスに関して、ユーザが運営者に連絡・お問い合わせの必要がある場合は、本サービス内に設置されているお問い合わせフォームより行うか、別途規定する方法により行うものとします。
- また、運営者からユーザに対して連絡の必要がある場合は、本サービス内の機能を通じて行うか、必要に応じてそのほかの方法(電子メールや電話・書面などの送付など)をとることができるものとします。これらは、運営者から送信された時点でユーザに到着したものとみなします。
第15章:準拠法・裁判管轄
表現・誤字の修正:2023年9月7日
用語の定義と表現の微修正:2024年4月15日