平素は、TEKKANをご利用いただき誠にありがとうございます。

現在、TEKKANではアプリ下部に掲載しております「バナー広告」を掲載することによる収益のに依存しております。

しかしながら、広告を掲載することは広告の内容や表示形態から気を害されてしまう方もおられることを存じており、その対応にアプリ運営直後より苦慮しておりました。

そこでこの度、運営者としてこの収益の金額や収益の利用用途を開示することが、皆様に広告をご納得いただける最善の方法であると考え、ここにその全てを開示いたします。

はじめに

TEKKANアプリにおける広告は、米Google LLCの「AdMob」と呼ばれるサービスにより配信されております。

上記サービスの規約に則り、公開できる範囲のデータ「収益の確定額」とそれを構成する非具体的な数字のみ開示させていただきます。

広告における収益

なお、上記記録は広告表示に係る調整や、不快・詐欺などの内容を含む広告が多数表示されるとのご意見を元に広告を非表示としておりました期間を含みます。

そちらの期間を含まない広告掲載月の収益は以下のような概ね1,000円を少し上回る程度の金額となります。

1年（12ヶ月）を通しての収益は、上記金額をおおよそ12倍した金額となります。

運営にかかる費用

TEKKANの運営には、様々なサービスやサーバを利用、設備を購入しております。

以下の費用は、毎年かかる費用としてあげておりますが、こちら以外にも定期的な端末購入費や周辺機器の整備にかかる費用が生じています。

• Apple Developer Program（年99ドル≒時価で約14,500円）
  こちらは、iPhoneやiPadにおける「App Store」へアプリを掲載し続けるため、またiPhone・iPadにおけるアプリ開発を円滑に進めていくためにもこちらのツールが必須となっております。
  
  
• サーバ代金（年8,000円を超える程度）
  サーバは、私自身が手持ちで行うのではなく、第三者企業様が提供しているサービスを利用し間借りする形で利用させていただいております。性能面や保守の観点からこちらの金額を下回る金額で運用し続けることは困難に近い状態です。
  
  

継続的にかかる費用として、為替レートにより多少変動いたしますが年間約20,000円を越える金額がかかっており、その他にも適宜費用（デバッグ用の機器購入など）を必要としています。

1．アプリ内キャンペーン

2. 災害支援

TEKKANは日本全国、皆様の支えによって成り立っており、いくら感謝してもしきれません。

アプリより得られた収益を皆様に還元するという信念の元、令和6年能登半島地震が発生した際は、その時点で確定しておりました広告収益額「7,113円」を赤い羽根共同募金（災害ボラサポ）へ寄付し、間接的ではありますが皆様の支援をさせていただきました。

画像は、その際の内容の写しを個人情報部分を黒塗りして加工したものになります。

少しでも、こちらの寄付金がお役に立てたのであればこれ以上にない喜びです。

広告の非表示